HOME > 「いなげや」という会社 > いなげやを理解する4つのキーワード
「新鮮さを、お安く、心をこめて」という経営目標のもと、いなげや全従業員が、いつご来店頂いても鮮度の良い商品・接客・売り場、そして、価値ある商品をお安く提供し続け、また来たいと思っていただける接客を目指しております。地域に食を通じて恩返しすることにより社会に貢献しています。
いなげやでは、少子高齢化・情報社会化・女性の社会進出など企業の社会的責任を果たすべく、ビジョンである『“地域のお役立ち業”として社会に貢献する』の実現に向けて、現在様々な社会課題に取り組んでいます。
その一部として、障がい者の自立支援活動、地産地消の推進、少子高齢化社会への対応として、移動スーパー『とくし丸』の推進、資源の持続可能性向上への取り組みを推進しております。
いなげやが店舗を展開するのは、いなげや創業の地である東京多摩地区を中心に、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県といった首都圏。
人の暮らしを支え、さらに豊かにすることのできる地域密着型スーパーマーケットチェーンを目指し続けています。
私達のドミナント戦略の成果は、約130店舗という現在の出店数に表れています。今後も「いなげやがあって良かった」と、地域のお客様にご支持いただけるお店作りに努めてまいります。
いなげやを支えるのは「人」。「働く人(=従業員)は会社の財産」という考え方から、いなげやでは人材を「人財」と表現します。
大切な人財を育成するため、社内教育機関「すこやけく創造塾」を設立し、社外、海外への視察、派遣の他、充実した研修制度を整えています。入社時のみならず、キャリアアップのために各階層ごと、職種ごとにカリキュラムを組んで研修を実施します。他にも自己啓発の一部として、野菜ソムリエやワインアドバイザー、オンライン研修など90種類以上の資格取得に繋がる補助にも力を入れています。